作業はお客様のクルマの洗車からスタートします。塗装面についた汚れやワックス分などをしっかりと除去。またこの時点で塗装面の状態をチェックし、最適なポリッシュ作業を行う準備を行なっています。

その後ポリッシュ作業の準備として、ゴム類などをマスキングテープを使って養生します。この養生によって、ゴム類やクロームパーツなど、塗装面以外をポリッシャーで傷つけてしまうのを防ぎます。

いよいよRupes社製の高性能ポリッシャーを使用して塗装面をポリッシュし、深みのある映り込みとコーティングに適した平滑な塗装面を作っていきます。Bigfoot Car Detailing Centerでは、この下地作りこそ非常に大切と考え、時間をかけて下地作りを行います。

最後にRAVA COAT製の全く新しい1液性コーティング剤を使用したガラスコーティングを施します。コーティング剤は温度や湿度によって定着までの時間が異なるため、施工には経験とノウハウが必要です。最後に各部を拭き上げた上で、仕上がりを最終チェックして作業は完了です。納車の際には、おクルマの状態を維持するための注意点や、お手入れ方法などをご説明させていただきます。

作業前に塗装面に付着した汚れや油分を取り除くため、洗車をします。ホコリの付着はフィルム施工の大敵です。クリーンな作業環境で作業を進めるのはもちろん、しっかりと洗車することで、ホコリを除去します。

STEKフィルムは透明タイプだけでなく、イエロー、レッド、グレー、ブラックといったカラーフィルムやカーボン柄、プリズム柄、マットクリアなどさまざまな種類がラインナップされており、打ち合わせによって、フィルムの種類を決定します。

Bigfoot Car Detailing Centerには、各車種用のデーターが蓄積されており、専用のプロッターでフィルムを切り出すことができます。これによって、最適な形状のフィルムを使った効率的な施工が可能となります。

フィルム施工は熟練の技術が必要となります。Bigfoot Car Detailing Centerではトレーニングを修了したフィルム施工のプロが作業。施工後には美しい表面を保つための定期的なメンテナンスを推奨しています。